×使用不可×14013 野菜を増やす(イレ牽引)

野菜を増やそう

野菜をとればいいこと尽くし

野菜は意識しないと十分な量をとりづらいですよね。ただ、野菜をとることでたくさんのメリットが得られます。また、野菜から先に食べることで満腹感が増し、食べ過ぎを防ぐ効果も得られます。

野菜をとるメリット
・血圧、血中脂質の数値改善
・食後の血糖値の急上昇を防ぐ
・噛みごたえがあるため歯茎を丈夫にする
・便通を整える
・脂肪や糖質の代謝に必要なビタミン・ミネラル類がとれる
おすすめの野菜メニュー

自宅の食事、外食でのメニュー選びの際にこれらを意識して取り入れてみませんか。

※ポテトサラダのようなイモ類は糖質が多い料理のため、「サラダ」といっても多量にとることは控えましょう。

目安は小皿で5~6皿分

野菜の1日の摂取目安量は、緑黄色野菜120g+淡色野菜230g=350gです。

▼350gの目安
・1日に小皿で5~6皿分
・1食分は加熱前の両手に山盛り乗る量

野菜を増やす4つのコツ

①そのまま食べることができる野菜
(カット野菜やトマトやキュウリなど)を利用する→レタス・キャベツも手でちぎって簡単サラダに
②茹でる、蒸すことでカサを減らし食べやすくする→電子レンジを使って温野菜にするのもおすすめ
③冷凍野菜を常備する→枝豆・ほうれん草など
④外食は野菜の料理が含まれている定食などを選ぶ→野菜の小鉢が1~2品ついていると良い

冷凍野菜のメリット
冷凍野菜(ブロッコリー・ほうれんそう・ミックス野菜etc)は価格が安定しており、下処理済みなので調理が簡単です。
栄養素も大きく損ねることはないので、上手に活用しましょう。
また、きのこは冷凍保存することで栄養価がアップしますよ。
野菜にはメリットがたくさん。1日の目安は5~6皿分、食べやすくするコツは加熱調理。
冷凍野菜も利用しやすいですよ。1皿増やすところから始めてみましょう。


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