57間食を減らす(牽引)【No16 間食やめる用】

間食を控えるポイント!

間食を止めることが難しい時には、間食の量を調節することも1つの手です。
カロリーの目安は1日あたり200kcal以内。間食量を減らすことができれば、余分な糖分や脂肪分を減らすことができます。下記を参考に、上手にコントロールしていきましょう。

場所や時間を決めて食べる
★おすすめの時間帯は15:00!食べたものを脂肪に変えるタンパク質「ビーマルワン」が一番少ない時間帯です。
少量でも満足感が得られやすいものを選ぶ
★ナッツ類(20粒程度)、あたりめ、
ゼロカロリーゼリー、高タンパクヨーグルトなどもおすすめです。
食べる分だけ小皿に出す
★袋ごと食べるとつい食べすぎのもとになります。どうしても1袋食べたい時は、小袋を購入しましょう。

その他に…

  • 食べたくなったら、水やお茶、ハーブティーを飲む
  • 食後は歯磨きをして、口の中をいつもスッキリ爽やかな状態にする
  • 家や職場に必要以上に買い置きをしない
  • 大袋やお徳用よりも小袋を購入し、1日1袋等決めて食べる
  • ゼロカロリー、低カロリーの商品を選ぶ
  • ナッツや海藻(おしゃぶり昆布)などミネラルを含むものをとることもおすすめ
夜の間食は20倍脂肪になりやすい!

「夜寝る前に食べると太る」と昔からよく言われていますが、同じ食べ物でも摂取する時間によって、脂肪として蓄積される度合いが異なります。その理由は、「ビーマル1たんぱく質」の分泌量の違い。体内の脂肪合成を促すビーマル1たんぱく質は、昼間は少なく、夜になるにつれて増えていくため、夜の方が脂肪がたまりやすくなります。

そのため、夜遅い時間の間食は「止める」のが得策です。どうしても食べたい時だけ、量を控え目に少しつまむ程度にし、時間は15時頃を目安にすることを覚えておきましょう。

脂肪蓄積作用がある「ビーマル1たんぱく質」の増減

自分に合った間食のルールを決めて、1日およそ200kcal以内のおやつを楽しもう!


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