●ID●【経年用】バランス食(共通)

バランスの基本は、「主食・主菜・副菜」がそろった食事。下記のような一汁三菜をイメージすると良いでしょう。

【主食】脳やからだを動かすエネルギー源となる「炭水化物」を含む

ご飯はにぎりこぶしの大きさ、パンは片手に乗る量が1食分の目安です。

糖質はからだを動かす大切なエネルギー源です。適量とることで、筋肉量・基礎代謝量の維持と“脂肪を溜めにくいからだづくり”をサポートします。

【主菜】からだを作る材料となる「たんぱく質」を含む

片手にのるサイズ(肉・魚は手の厚み程度)を、下記の中から1~2つ程度(偏りなく)が、1食分の目安です。

 

【副菜】消化を助けたり、代謝をスムーズにしたりする「食物繊維」「ビタミン」「ミネラル」を含む

両手に山盛り乗る量(加熱前)が1食分の目安です。

 

【牛乳・乳製品】日本人に不足しがちな「カルシウム」を含む

下記のうち、いずれか1つが1日の目安です。
・牛乳200ml(コップ1杯)
・チーズ35g(6Pなら2個、スライスなら2枚)
・ヨーグルト200g(カップ2個)

 

【果物】健康維持に役立つ「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」を含む

こぶし1つ分くらいが1日の目安です。

 

単品メニューに「主菜・副菜セット」をプラスして、栄養バランスUP

 


タイトルとURLをコピーしました