上手なお弁当選びで健診データ改善も可能に
弁当や総菜は「選び方」がポイント
市販の弁当や総菜は、種類が豊富で、購入してすぐに食べられるためとても便利なものですよね。このメリットを生かしつつ、体に良い食事にしていくためには「選び方」がポイントになります。
上手に選んで、健診データ改善につなげていきましょう。
弁当と惣菜を選ぶポイントは?
弁当の選び方
・600~700kcalを目安に
・野菜やおかずの種類が豊富な「幕の内弁当」がおすすめ
総菜の選び方
・肉、魚、豆腐などたんぱく質のおかずは、手のひら程度の量で
・焼き物や蒸し物を選ぶ
・野菜のおかずは、サラダ、和え物、煮物、お浸しなどを1~2品選ぶ
イメージは和定食
市販の弁当や総菜には、揚げ物や丼ものも多く並んでいます。空腹のタイミングで購入するため、つい手が伸びてしまいそうになるかもしれませんが、「和定食」をイメージして選ぶようにしましょう。
「幕の内弁当」のような野菜や種類が豊富な弁当を選ぶことがおすすめ。
上手に選ぶことが健診データ改善の近道。
上手に選ぶことが健診データ改善の近道。