×使用不可×14005 糖質減らす(論理)

内臓脂肪を増やさないコツはNGコンビを避けること!

ご飯の調節で何キロ減量できる?

炭水化物のとり過ぎは体重増加を招く原因になります。逆に、適量にしていくことができれば、大きな減量につながり、内臓脂肪の蓄積も減らすことができます!
ご飯の調節方法別に、減量できる体重をまとめると…

ご飯の調節方法 カットできるカロリー 半年間で減らせる体重
おかわりを止める -250kcal 6.2kg
1杯→1/2杯にする -125kcal 3.1kg
大盛り→普通盛りにする -90kcal 2.2kg
普通盛り→小盛りにする -80kcal 2.1kg

ご飯はカロリーが明確なため、目標に向けて調整しやすい取り組みです。表を参考に、さっそく始めていきましょう!

NGコンビ!炭水化物の重ね食べ

ご飯と同じく、炭水化物である「麺類」や「パン」にも注意が必要!下記は、よく目にするメニューですが、一緒に食べることは避けたい組み合わせです。

×うどん+おにぎり
×ラーメン+チャーハン
×パスタ+パン

麺類を食べる時には、ご飯は食べずに、小鉢やたんぱく質のおかずを合わせるようにしましょう!

ご飯を抜くのはあり?なし?

ご飯やパン、麺類などの炭水化物を必要以上にとり過ぎると、余ったエネルギーが内臓に脂肪として溜め込まれてしまい、体重増加や健診データの悪化につながります。
とはいえ、完全に抜いてしまうのはNG!炭水化物は体を動かす大切なエネルギー源でもあるため、極端な制限ではなく適量にすることを意識していきましょう。

減量の近道はズバリ「余分な炭水化物をとり過ぎないこと」!
炭水化物はカロリーが明確なので調整しやすいですよ。


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