今より少しでも多くからだを動かすことは、健康づくりの第一歩。1日あたり10分身体活動を増やすと、生活習慣病や死亡リスクが低下することがわかっています。
運動のために時間を確保するのは難しくても、日常生活の中には活動量アップのチャンスがたくさんあります。ここでは、気軽に楽しくからだを動かすためのヒントをご紹介します。
休日にプラス10分
例えば家族だんらんの合間に、トイレや水分補給で1~2分ほど動く機会を数回つくると、自然とクリアできます。
見つけてみよう「プラス10分」
厚生労働省からは下記のような生活モデルが示されています。日常生活に取り入れられそうなものが見つかると嬉しいです。
~安全に行うために~
◆活動のペースや負荷は少しずつ上げる
◆体調が悪い時は無理をしない
◆体に不調がある場合は、医師などに相談する
◆活動のペースや負荷は少しずつ上げる
◆体調が悪い時は無理をしない
◆体に不調がある場合は、医師などに相談する
ながら運動で「プラス10分」
隙間時間の有効活用もおすすめです。
