「朝食抜き」や「昼はパパっと軽めに済ませる」などは、現代人にありがちなパターンかも知れません。
あなたの食事配分はどうですか?
1日の総摂取カロリーが同じでも、朝・昼・夕バランスよく配分して食事をとっている方は、「夕食のまとめ食い」のような夜型食事の方に比べて、脂肪がつきにくいことがわかっています。
今回は、食事量を減らさずに脂肪をつきにくくする食事配分例をご紹介します。
夜型食事を見直すと 嬉しい変化がたくさん
朝きちんと 昼はしっかり 夜は軽く食べる
1日3食、食事の割合は「朝:昼:夕」=「3:4:3」が理想です。
夜は脂肪を溜め込むBMAL-1たんぱく質の分泌量が多いので軽めに食べて、エネルギー消費量が高い日中の割合を増やすと、1日の食事量を変えることなく脂肪の蓄積を防ぐことができます。

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