14181 欠食 脂肪が蓄積しにくい食事配分(共通)

「朝食抜き」や「昼はパパっと軽めに済ませる」などは、現代人にありがちなパターンかも知れません。

あなたの食事配分はどうですか?

1日の総摂取カロリーが同じでも、朝・昼・夕バランスよく配分して食事をとっている方は、「夕食のまとめ食い」のような夜型食事の方に比べて、脂肪がつきにくいことがわかっています。
今回は、食事量を減らさずに脂肪をつきにくくする食事配分例をご紹介します。

夜型食事を見直すと 嬉しい変化がたくさん

朝きちんと 昼はしっかり 夜は軽く食べる

1日3食、食事の割合は「朝:昼:夕」=「3:4:3」が理想です。
夜は脂肪を溜め込むBMAL-1たんぱく質の分泌量が多いので軽めに食べて、エネルギー消費量が高い日中の割合を増やすと、1日の食事量を変えることなく脂肪の蓄積を防ぐことができます。

嬉しい変化は、お腹周りでもチェック
食事配分の見直しで内臓脂肪の解消が進むことで、お腹周りがスッキリしてきます。
「ズボンやスカートの履き心地が変わってきた」「鏡に映る姿がスッキリして見える」等、嬉しい変化をキャッチしながら取り組むと長く楽しく続けられます☆


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