愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ!?
簡単な取り組みで生活習慣の改善を実践し、減量に成功された方の事例をご紹介します。
効果が実感できるまでにどのような気づきや取り組みがあったのか、成功事例(他者の歴史)からヒントを得て、取り組みを進めていきましょう!
Before
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【イラスト】
毎朝コンビニに寄り、菓子パンを買って会社についてから食べていました。こだわりはなかったのですが、なんとなく菓子パンを買うことが習慣になっていました。特にカロリーなどを気にしたことがなく、ハンドブックでカロリーの比較を見てびっくりしました。
また、胃腸の疲れは体調にも表れやすいとの助言を受けて、夕食が遅くなる時はご飯の量を気持ち軽めで心がけました。
また、胃腸の疲れは体調にも表れやすいとの助言を受けて、夕食が遅くなる時はご飯の量を気持ち軽めで心がけました。
取り組み内容
①朝食の菓子パンをおにぎりに替える
②たばこの本数を減らす
③夕食を食べすぎないようにする
買うものを替えるだけなので、すぐに始められました。始めてすぐに、菓子パンの時よりもお昼までの腹持ちがいいことに気づきました。朝はたんぱく質も摂るといいと聞き、2か月目以降はおにぎりの具を鮭やつくねなどにするようにしました。また、おにぎりになったことで、飲み物もミルク入りコーヒーからお茶になりました。
After
【イラスト】
最初の頃はなかなか変化がなかったのですが、後半に入ってから順調に落ち始めました。取り組みの途中でやはり菓子パンを買ってしまうこともありましたが、摂取カロリーや、やはり腹持ちがよくないことを意識することで、取り組みを継続することができました。
遅い時間の食事量を減らすことで、胃腸の調子や翌日の体調が良くなることが実感できました。
遅い時間の食事量を減らすことで、胃腸の調子や翌日の体調が良くなることが実感できました。
成功のポイント
【イラスト】
- 菓子パン→おにぎりでカロリー・脂質・糖質をカットできた
- 取り組みのメリットを意識して継続性アップ
- 遅い時間の夕食では量を調節して疲労回復を促進できた
普段何となく食べているものを低カロリーの食品に変更することで、減量や疲労度の軽減につなげられた事例です。食品の選び方や食事の時間に合わせて食事量を調整することで、体の嬉しい変化を実感できますよ。