W34 ながら運動を行う

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ!?

簡単な取り組みで生活習慣の改善を実践し、減量に成功された方の事例をご紹介します。

効果が実感できるまでにどのような気づきや取り組みがあったのか、成功事例(他者の歴史)からヒントを得て、取り組みを進めていきましょう!

Before

これまで様々な健康方法を聞いたり・試したりしてきましたが、仕事で自分の時間が取れなかったり腰痛持ちのため動けなかったりと、毎回3日坊主になっていました。今回初めて特定保健指導の対象者になり、決められた支援期間中は頑張ってみようと前向きに取り組みました。
取り組み内容

①ながら運動を取り入れる(7日/週、10回×5セット)

②夕食後の間食をやめる

③ビールをカロリーオフのものに替える(3日/週、夕食時)

仕事や家事で忙しく、まとまった時間をとりにくいため、ながら運動をスタート。途中でやめてしまわないように、記録ができるスマートフォンアプリを活用して取り組みました。腰痛の時は適度に休みつつ、腰痛予防のストレッチも教えていただいたことで無理せず続けることができました。

After

ながら運動をする習慣がついたせいか普段より動くことが増えました。また、夕食後の間食の時間にストレッチをするようになりました。体重が落ちたのはもちろんですが、足に筋肉がつき体を動かしやすくなったように感じます。これからも自分の体の調子を見ながら、ながら運動やストレッチを取り入れていきたいと思います。
成功のポイント

  • まとまった時間が取れない場合の対処法を考えておくことで、続けることができた
  • 取り組んだ日を記録することでモチベーションの向上や習慣化につながった
  • 夕食後の間食をやめ、ストレッチを行うようになった

 

臨機応変に取り組み、記録アプリも活用したことでうまく習慣化できた事例です。また、筋肉量が増えたことで脂肪を燃やしやすい体になったことも、減量目標達成につながったポイントでした。
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