W25 歩く量を増やす

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ!?

簡単な取り組みで生活習慣の改善を実践し、減量に成功された方の事例をご紹介します。

効果が実感できるまでにどのような気づきや取り組みがあったのか、成功事例(他者の歴史)からヒントを得て、取り組みを進めていきましょう!

Before

年々体重や腹囲が大きくなり、以前着ていた服は娘や親戚に。デスクワークのため運動量の少なさは実感していましたが、忙しくなかなか行動に移せず…。この機会は生活習慣を見直すきっかけになると前向きに考えて取り組もうと思いました。
取り組み内容

①通勤時や休日歩く(7日/週、10分多く)

②スナック菓子を枝豆などに替える(7日/週、夕食時)

③腹囲・体重の測定をする(週末、起床時)

できない目標ではないと思い、帰宅時に遠回りして歩くようにしたり、あ休日の散歩を実践。速歩にすると消費カロリーが増えることを知り、歩く速度も意識し取り組みました。歩いた後の足の張りや疲れをとるために相談員に教えていただいたストレッチを実践してみたり、長く歩けない日はいただいた冊子を参考に自宅でできる筋トレなども挑戦しました。

After

 

ベルトの穴も1つ縮まり体重だけでなく腹囲も変わってきたのが実感できました。歩く量を増やしただけでなく、夕食時のスナック菓子がなくなった効果も出てきているのかなと思います。日常の中でも無理なく運動できる方法を見つけることができたので、減った体重をしっかり維持するために今後も取り組んでいきたいと思います。
成功のポイント

  • 歩く時間だけでなく歩く速さにも意識して取り組めた
  • できかった場合の対処法も考え、柔軟に取り組めた

 

歩く時間の確保が難しい時の対処法や歩く速さに気をつけるなど、臨機応変に取り組んだことでうまく習慣にできた事例です。こまめな運動を積み重ね、筋肉量が増えたことで脂肪を燃やしやすい体になったことも、減量目標達成につながったポイントでした。
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