ジョギングの正しいやり方
1.背筋を伸ばし、肩の力を抜く
2.あごを引き、目線は真正面に
3.ひじを90度に曲げ、しっかり後ろに引く
4.自分に合った歩幅で走る
5.ニコニコペースで走る
※歩幅が広すぎると着地の衝撃が大きくなり、体に負担がかかります。
ジョギングでひざを痛めないためには!?
ジョギングを始める前に、下記のポイントをチェック。
《ポイント1》ランニングシューズの選び方
1.足にフィットするもの
2.安定感があるもの
3.クッション性(衝撃吸収性)の高いもの
4.アッパー(足の甲を覆う部分)の伸縮性が良いもの
※試着してその場で軽く走り、違和感がないか確かめてみましょう。
《ポイント2》ウォーミングアップで体を慣らす
ジョギングでひざに加わる衝撃は体重の約2~3倍。怪我防止のために、まずはストレッチやウォーキングで体を慣らしていくことがおすすめです。
《ポイント3》走った後にはクールダウンを
ジョギング後もストレッチを行いましょう。熱や痛みを感じる場合はアイシングなどのケアを行うことも大切です。