お口の健康は全身の健康にもつながっています。
歯と全身の健康を守る間食のとり方を意識してみませんか?
歯と全身の健康を守る間食のとり方を意識してみませんか?
間食をする際の約束事
①食べる量・時間を決める
だらだら食べはNG。糖が入ることで中性に保たれている口内が酸性に変化し、むし歯の原因に。食べるなら「せんべい1枚」「一番脂肪になりにくい15時頃」などと決めるのが◎
②食べたら歯磨きをする
口内の清潔を保てるだけでなく、口の中がリセットされ、さらに食べたいという気持ちを抑えられます。
③むし歯になりにくいものを選ぶ
間食の種類によっては、むし歯の原因になったり進行を早めたりするものも。
むし歯になりにくい間食は、砂糖が少なく低カロリーのものが多いため、選び方を変えるだけで脂質の数値や血糖値のコントロールにもつながります。
下記で選び方もチェックしてみましょう。
むし歯に「なりやすい」「なりにくい」間食

