2024年度 フォロー期間(1か月目)_コラム【達成】

セルフケア期間に入り、もうすぐ1か月。

その後お取り組みは順調ですか?

万が一リバウンドして今までの努力が無駄になるのはもったいない!

「取り組みを継続するコツやヒント」を一緒に振り返ってみましょう。

まずは何といっても測定を継続していくこと。

現状を正しく把握することで、「気づかぬうちに体重が増加するのを防ぐ効果」「増加につながる習慣や痩せる習慣が分かる」ようになります。

ファミリーページアプリを活用して日々の頑張りを見える化し、リバウンド防止に繋げていきたいですね。

減量値を維持しつつ、より引き締めたい!そんなあなたには10分エクササイズがおすすめ。

TVを見ている時間やSNSをチェックしている10分間をエクササイズに切り替えてみませんか?

プラス10分間の運動で、なりたい姿に近づきましょう!

【理学療法士 大渕】

中高年246名を対象に、1週間で60分間以上の早歩きを5か月間行ってもらった結果、持久力の指標と呼ばれる最大酸素摂取量が10%向上したそうです。
これは体力年齢に換算すると10歳の若返りに相当します。
上記は早歩きでの研究報告ですが、どのような運動でも効果はあるとのこと。
ポイントは、息が弾み、汗をかく程度の運動内容にすることです。
具体例をあげると、「1日40分の早歩きを週4日、プラス今回ご紹介する10分間エクササイズを週2日」などです。
ご自分に合ったペースで、少しずつからだを動かしていきましょう。

※筋肉痛やその他不調がある場合は運動を控えてください。
※運動中に痛みが出る場合は負荷が大き過ぎる可能性があります。
回数や時間を減らす、痛みの出ない箇所のエクササイズに変更するなどが良いでしょう。
出展
ウォーキングの科学 著者:能勢博

 

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