14100 魚料理の選び方(共通)

血栓を予防する効果の高いEPAと、中性脂肪・コレステロール値を改善するDHAを最も効率よく摂取できるのは生食
その理由は、これらの脂肪酸が加熱に弱く酸化しやすいからです。

 

また、魚のフライやムニエルは、カロリーや塩分が多め。刺身以外を食べたい時は、焼き魚や煮魚を選ぶのもおすすめです。

血液サラサラ効果ランキング

どうせ食べるなら、より健康効果の高い魚を選びたい。そんな方のために、EPADHAの含有量が多い魚をランキングでご紹介します。最低でも週に3回は、この中から選んで食べられると良いですね。

魚を手軽に補給するには?

「下処理が面倒」「調理する時間がない」そうしたお悩みも、レトルトや缶詰を利用すれば解決。
魚不足を上手に解消しましょう。

BMI25以上の方はチェック
「水煮缶を選ぶ、油漬け缶詰の油を切って食べる」など工夫すると約190kcalのカットにつながりますよ。
◆青魚に多く含まれるEPA・DHAは、食品からとる必要がある必須脂肪酸。
◆必須脂肪酸は血管をしなやかにし血中脂質を改善するなど、体にとって大切な働きを担う。
◆魚以外にも、えごま油やくるみ等、必須脂肪酸が多く含まれる食品の摂取もおすすめ。


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