14089 「スロートレーニングに挑戦!」室内運動(筋トレ)(イレ共感・牽引・論理)

スロートレーニングとは

スロートレーニングとは、スクワットや腕立て伏せなどの動作中に力を抜くことなく筋肉に抵抗をかけ続ける運動のことです。

内臓脂肪の解消に役立つ8種目
全身の筋肉を鍛え基礎代謝を上げることは、内臓脂肪の解消にも効果的。
今回は、鍛えたい部位別に実践のポイントをご紹介します。ゆっくりと10回ずつを目安に行い、太りにくい体づくりを目指しましょう。
基礎代謝アップの効果を早く感じたい方は、大きな筋肉を動かす椅子スクワットニートゥチェスト腕立て伏せがおすすめです。
※動作の目安は「3~5秒程度で上げて、3~5秒で下げる」
※下記に該当する方は、必要に応じて医療機関を受診するなど、運動前の健康チェックを行い、安心・安全に運動を進めてください。
【血圧】診察時180/110mmHg以上、家庭測定時160/100mmHg以上
【血糖】空腹時血糖250㎎/dl以上
【その他】運動の影響で作用が強まる服薬、運動で悪化するといわれる整形外科的な問題がある
※運動時や運動後に痛みが出る場合は控えてください。
※筋肉痛が3日以上続く場合は、負荷が強すぎる可能性があります。動かす範囲や回数を減らすようにしてください。

HSCスタッフ体験談(かかと上げ)
隙間時間にこまめに取り組んでいたらむくみがとれて脚が細くなった!

HSCスタッフ体験談(バックランジ)
食器棚とキッチンシンクにつかまりながらだとふらつかず安心。台所仕事の前の習慣になっている。

HSCスタッフ体験談(もも上げ)

デスクワーク中も取り入れやすく、普段意識しにくい下腹部と脚の付け根が同時に刺激される実感あり。

力を抜かずに筋疲労を感じるまで行う
動作中に力を抜いてしまうとスロートレーニングの効果を得ることは出来ません。
鍛えたい部位に筋疲労を感じるまで10回を目安に行いましょう。
呼吸を意識する
呼吸を意識することで2倍以上の効果を期待できるとも言われています。
力を入れるときに息を吐くことを意識しましょう。
鍛えたい部位に意識を集中する
鍛えたい部位を意識して、負荷を逃がさないようにします。
使っている筋肉が熱くなってきたら、効いている証拠ですよ。


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