<働き方別ストレッチ>(提出用)

簡単!1分でできるストレッチ

体が硬くなると太りやすくなる!?

仕事をしていると、肩や腰、ひざが重い感じがしたり、痛みが出たことはありませんか?

負担がかかっている部位は筋肉が硬くなり、体の組織同士(皮膚・皮下脂肪・筋膜・筋肉)がくっついて動かしにくくなります。すると血流が悪くなって代謝が下がり、太りやすくなります。

安全で効率的に体重を落とすためには、仕事中の負担になりやすい部位を緩めることが大切です。

そこで、お仕事別に特に負担がかかりやすい部位を緩めるストレッチをご紹介します。すべて1分あればできるので、ぜひ隙間時間を見つけて取り組んでみてくださいね。

お仕事別ストレッチ

デスクワークの方へ 肩こりリセット

長い時間座っていると腕や脚を組んだり、ほおづえをついたり、どうしても楽な姿勢をしてしまいますね。このような楽な姿勢をしていると肩や首周りの筋肉への負担が大きくなり、肩こりなどの不調が出るだけでなく実年齢より老けて見えてしまうことも……。

隙間時間を使って肩こりをリセットしましょう!

外回りの方、通勤で歩く方へ ひざ痛予防ストレッチ

一歩歩く度に、脚には体重の1.25倍の負荷がかかります。体重80㎏の方なら3000歩で約300トンの負荷がかかっていると言えます。

そのため、膝の痛みを感じる前にこまめなケアをすることがおすすめです。膝だけでなく地面と直接接する足の裏をほぐすと、より効果的ですよ。

 

立ち仕事の方へ 股関節リセット

長時間立っているとついついやってしまう『休めの姿勢』。そのまま放置しておくと姿勢はどんどん崩れていき、腰痛や肩こりの原因にもなっているかもしれません。

放っておかず、隙間時間を見つけて股関節や背中周りを緩めていきましょう。背中周りをほぐすと呼吸が楽になることも多いので、リフレッシュにも最適ですよ。

 

運転中心の方へ 腰痛リセット

 

「座って仕事をしていると、いつの間にか猫背になっている」ということはありませんか?そのままでは背骨全体が凝り固まり、腰痛などの引き金になります。

そうなる前に、背骨全体を気持ちよく動かして緩めてあげましょう。

*無理をせずにゆっくり行っていきます。
*椅子が動く場合は、テーブルを使用しましょう。

現場・工場勤務の方へ 動きやすくなるストレッチ

 

お尻の筋肉は、正しい姿勢を保ち、正しく歩くために重要な筋肉です。お尻の筋肉が衰えると、腰や膝の関節への負担が増えたり、背中が丸まりやすくなります。

お尻の筋肉をこまめに緩める時間を作りましょう。

管理職の方へ 血流改善ストレッチ

 

心臓はポンプのように血液を全身へ運んでいます。ただ、長時間座っていると血管の広がる作用が弱くなり、下半身へ血流が滞り血液循環が悪くなります。

そこで、第2の心臓と呼ばれるふくらはぎの筋肉を刺激するかかと上げをしましょう。こまめに取り入れて血液循環を良くし、しなやかな血管を保ちましょう。

体に負担がかかりやすい部位を緩めるストレッチは血流が良くなり代謝アップに効果的です

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