飲み会で使える!お酒を円満に断るテクニック
お酒を減らしたいのに、飲み会が続いて困った経験はありませんか?減量や生活習慣の見直しをしている真っ最中であれば、辛くも感じてしまうかもしれません。そこで、周囲の盛り上がりを崩さず、飲み会を切り抜けるポイントを紹介します!
「ウーロン茶、ロックで !」
タイトルの『ウーロン茶、ロックで!』はTwitterで拡散されて有名になったネタです。こういった場をシラケさせないユニークな断り方ができるとかっこいいですよね。
ポイントは、恥ずかしがらずテンポ良く言うこと。明るくノンアルをオーダーすれば、場の雰囲気も和みそうですね。
お酒を断る理由や口実を整理しておきましょう

本来お酒を断るのは悪いことではないのですが…お付き合いの場では難しい時もあるかもしれません。上手にお酒を断るためには、何かしらの理由を考えておくと良いでしょう。
体質的にアルコールが飲めない
体質的にお酒が飲めない人は、具体的なエピソードとともにはっきりと伝えましょう。どの程度飲めないのか、実際のところ飲んだらどうなるのかを話すことで、周りも無理にすすめなくなります。
先約がある・車に乗る用事がある
緊急性があること、優先度が高い予定を提示することで、周りも納得してくれます。申し訳なさや残念感を出しすぎると、別日で飲み会を開くよう再調整されるかもしれません。「飲めない分、今日は食事や会話を楽しみます!」と笑顔で伝えると良いでしょう。
体調を気にしている・薬を飲んでいる・Dr.ストップ
体調を気にしている人を無理やり飲み会に参加させたり、お酒を飲ませたりする人はあまりいません。頭痛・腹痛・風邪気味・生理など、気になる症状がある方には使える方法です。
特におすすめは『健康診断の結果が気になる』という理由。健康のためにお酒を控えているというのは非常に合理的で使い勝手も良い口実です。
お酒を飲まなくても、周りとコミュニケーションをとったり、美味しい料理を食べたりして、飲み会を楽しむことは十分可能です。健康な体を維持していくためにも、お酒との付き合い方を見直すきっかけにしてみませんか?
・「酒飲みの資質はお母さんのお腹に置いてきたみたいです(笑)」
・「自力で酔うのでアルコールはいりません(笑)」
・「お茶のお茶割りで!」「水の水割り、ロックで!」
・「ウーロンハイのハイ抜きで!」「梅酒水割りの梅酒抜きで!」
・「ノンアルでも自己暗示で酔えますよ~。エアウーロンハイください!」
※店員さんに直接言うと通じない場合もありますので注意しましょう。