小田急対策 ドライバー必見!運転の疲労をなくす方法とは?

ドライバー必見!運転の疲労をなくす方法とは?

長時間の運転で、気づいたら疲れや眠気、体のだるさを感じていることはありませんか。いきいきと仕事をするために、少しでもお体の負担を軽くできたら良いですよね。そこで今回はおすすめの方法を3つご紹介します。

疲れを軽減するために、脳への栄養補給も兼ねて…と糖分入り飲料を選ぶ方もいらっしゃるかもしれません。しかし、糖分入り飲料を飲むと図1の仕組みでかえって疲れやすくなることも…。運転中のトラブルを避けるためにも、血糖値を上手にコントロールしたいですね。
飲み物は、お茶・水・ブラックコーヒーなど、糖分が入ってないものを選ぶのが、安全運転・疲労感軽減のためにも大切ですよ。

仕事の都合で、就寝前や遅い時間の食事になってしまうこともありますよね。「寝る前の食事は良くない」と聞いたことがある方も多いかと思います。理由としては
➀寝ている間も内臓が働く
➁体内時計が乱れてしまう
➂食べたものが脂肪として蓄積されやすい
の3点があげられます。仕事だから仕方がない…と諦める必要はありません。“ちょっとした工夫”でこれらを回避することができますよ。

低脂肪のものを選ぶ

油をあまり使わない調理法にしたり、牛肉より豚肉や鶏肉にするなど肉の種類・部位を意識して選んでみましょう。

低カロリーなもので
おなかを満たす

食べ過ぎ予防のために、まずは野菜中心のスープでお腹を満たすのが得策です。

 

よく噛む

よく噛んで食べることで、食材が細かくなり消化しやすくなります。胃腸の負担軽減につながりますよ。

 

答えは「運動」です!仕事終わりは疲れて運動したくないこともあるかもしれません。実は、運転業務など仕事中の活動量が少ない方は、体を動かした方が全身に酸素がいきわたり、血流が良くなって疲労物質が排出されるので、疲れがとれるといわれています。手軽にできる運動をご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみませんか。

●足上げ ~ポッコリお腹撃退!~

① あごを引き、背筋を伸ばす
➁ 胸をはる
➂ 下腹部に力を入れ、お腹をへこませる
➃ 片足を少し上げて10秒キープ

⑤反対の足も同様に行う

足は床から少し上げるだけでも効果的!

下腹部の腸腰筋が衰えているとポッコリお腹に…ここを鍛えることができると、腰痛予防にもつながりますよ。

 

●股関節ストレッチ ~腰痛・膝痛を防ごう~

① 左足の足首を右足の膝に乗せる

② 上半身を前に倒し10秒キープ

③ 反対の足も同様に行う

股関節の動きが悪くなると、別の部位でカバーしようとするため、腰痛・膝痛につながります。

 

●肩回し ~頭痛・肩こりとはおさらば!~

① 手を肩につくように曲げて、肘で円を描くように大きく5回 回す

② 反対方向も同様に回す

③ 3セット行う

肩甲骨周りの筋肉をほぐすことで、頭痛や肩こりの症状を緩和しやすくなりますよ。

運転業務をしながら疲れをとるためには、①飲み物 ②寝る前の食事 ③運動がカギです!日々お仕事を頑張っているからこそ、少しでもお体を労わる対策を取り入れてみませんか。


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