そのはかり方もったいないかも!?

「体重がなかなか減らない…」とお悩みではありませんか?もしかすると、測定のタイミングやはかり方が影響しているかもしれません。正しい測定法を知ることで誤差をなくしていきましょう。
①測定のタイミングは空腹時、トイレを済ませた後
体重は、飲食や排せつの影響を受けやすいです。正確な数字を知るためにも、空腹時かつトイレを済ませた後に測定しましょう。
②毎日同じタイミングで測定する
測定のタイミングにばらつきがあると、食事制限や運動による変動なのか、他の要因なのか区別がつきづらくなります。変動の要因を把握するためにも、タイミングは固定しましょう。
③体重計の置き場所や衣服の重量を調節する
体重計は畳や柔らかいマットの上ではなく、平らな硬い場所においてはかりましょう。また、衣服は脱いで下着の状態ではかることがベスト。着衣のまま測る場合は、1kgくらい服の分を差し引きましょう。