
間食面でおさえたい3つのポイント!
①買い置きしない
まずは、間食しないための環境づくりが大事です。いつも身近に甘いものやスナック菓子があるとつい手が伸びてしまいますよね。目につくところに置かない、買い置きしないことから始めましょう。
②至福の間食を適量楽しむ
ちょこちょこ、だらだら食べることで血糖値の高い状態が続くと、余った糖は脂肪として蓄積されます。間食は自分へのご褒美として、本当に食べたいものを選んで少量を楽しむようにしましょう。
③22時以降は食べない
22~2時頃は脂肪を蓄えるBMAL-1というたんぱく質が増えるため、日中より最大20倍も太りやすくなります。食べるならBMAL-1が最も少ない15~16時頃がおすすめですよ。
「なにか食べたい」と感じるのは水分不足が原因のこともあるので、まずは水分をとってみましょう。間食をとる時もお茶や無糖のコーヒーなど温かい飲み物をセットにすると満腹感がアップし、量を調節しやすくなりますよ。