食事を制する者は連休を制す!
GWやお盆休み、お正月休みなどの長期休暇中は、体重が増えやすい期間です。
原因として多いのは、ズバリ「食事やお酒からの摂取カロリーの増加」!
連休中は誘惑が多い期間ですが、ちょっとしたポイントで体重増加を防ぐことは可能です。
その方法を紹介します。
まずは、連休中の食事をチェック!
夜遅い時間に食べることが多くなる
外食で食べる量が多くなる
ジュースや甘い飲み物の量が増える
昼からお酒を飲む
間食を食べる量が増える
3つ以上チェックがついた方は危険!それ、太りやすい過ごし方です!
下記でチェックがついた項目を確認し、太らない食事にチェンジしましょう。
長期休暇でも太らない食事に変えよう!
☑22時以降はできるだけ食べない
遅い時間の食事は、日中より最大20倍脂肪になりやすいと言われています。
また、胃の消化活動が活発になり食欲が誘発されるため、夕食・飲酒は早めに切り上げましょう。
☑外食をするならヘルシーなものを選ぶ
「和定食」を意識し、魚料理を選んだり、油ものはなるべく控えましょう。
昼も夜も「油もの」など連続して食べないようにすることもポイントです。
☑甘い飲み物は無糖に替える
ジュースなどの甘い飲み物は間食として考えましょう。
水分補給はできるだけお茶や水、無糖の炭酸水、ブラックコーヒーなどにしましょう。
☑お酒は夕食時に1杯までにする
長時間飲むと飲酒量が増えるだけでなく食べ過ぎにもつながります。
日中に飲みたくなったら、炭酸水やカロリーゼロ・糖質オフなどに替えましょう。
連休中に休肝日を作るとさらにグッドです。
☑お菓子は1日200kcal以内で楽しむ
一番カロリーが低いものを選ぶ、お菓子は小袋1つまでにする、など自分の中でルールを決めましょう。
例)※同じ商品でもメーカーによってカロリーに違いがあります。
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プリン大 1個 200kcal |
シュークリーム 1個 200kcal |
クッキー 3枚 144kcal |
連休の過ごし方で結果に差をつけよう!
長期休暇中に体重が増加した人・減少した人では、プログラム終了時の減量結果が約3倍変わることが分かっています。
この期間の過ごし方が結果に大きく影響するといっても過言ではありません!
連休明けに「食べ過ぎて太っちゃったんだよね~」と言っている人に大きく差をつけましょう!
連休中は太らない食事のポイントからできそうことを見つけて実践していきましょう。
実践するために周囲の人に宣言したり、一緒に取り組んでみるのもおすすめですよ。
「太らない食事」を意識して実践することが大切です。
まずはできそうなことを見つけて実践しましょう。
連休中に減量できた方はプログラム終了時にも減量に成功しやすい。