疲れ目解消!すぐできるケア方法3選
普段、スマートフォンやパソコン、テレビなどの画面をどれくらいの時間見ていますか?
画面を長く見続けると目の疲れを引き起こす原因になります。また、肩こりや頭痛などの不調も引き起こしやすくなるため注意が必要です。今回は、仕事中にできる疲れ目対策をご紹介します。
仕事中にできる疲れ目解消法
目の体操
①左右交互にリズミカルにウインク→10回
②ふわっとゆっくりやわらかく→10回
③意識的にぎゅっと強めに→10回
④最後に両目をぎゅっと閉じてパッと開く→3回
★目の周りがほぐれて、適度な刺激で涙がゆきわたり、目がスッキリします。
ホットタオルで温める
①濡らしたタオルを水滴が落ちない程度に絞り、レンジで30秒ほど温める
(お湯で濡らしたタオルを使ってもOK!)
②熱すぎないことを確認して、目の上に置く
★血行が良くなり、筋肉の緊張をほぐすことで、リラックス効果も期待できます。ホットタオルの準備が難しい時や化粧が気になる方は、手のひらで目元を温めるのも良いですよ。
疲れ目に効くツボマッサージ
指で押したときに周囲よりも少しへこみ、押すとやや痛みを感じるのがツボです。図を参考に、自分のツボを探してみましょう。
①指の腹を使って15秒左右同時に押す
②2~3回繰り返す
★パソコンを使った後に目の奥が痛む、夕方目がかすむという人は、目の周囲の血流が悪くなっている証拠です。ツボを押して血行を促進!
疲れ目を解消するには、ウインク体操やホットタオル、マッサージが有効です。疲れ目をケアして体を労わりましょう。