M1 欠食をなくす

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ!?

簡単な取り組みで生活習慣の改善を実践し、減量に成功された方の事例をご紹介します。

効果が実感できるまでにどのような気づきや取り組みがあったのか、成功事例(他者の歴史)からヒントを得て、取り組みを進めていきましょう!

Before

帰宅が遅いため寝る前に食事をとることが多く、空腹からつい食べ過ぎてしまうので、朝食を抜くことでバランスを取っているつもりでした。なかなか仕事の疲れが取れず、運動不足にもなっていました。

取り組み内容

①朝食におにぎりを食べるようにする(朝、7日/週)

②週に65000歩歩く

③夕食時に野菜を食べる(夕、3日/週)

朝と夜を入れ替えるイメージで、食事のバランスをとるようにアドバイスをもらい実践してみました。また、夕食では野菜を多く食べる工夫も取り入れました。食後すぐに寝る習慣でしたが、簡単なストレッチの方法も教えてもらい、体のこりを取ってから寝るよう心がけました。

After

朝食を食べることが習慣になったことで、夕食量を減らす意識をするようになり、仕事の疲れも取れやすくなったことが一番の収穫でした。歩数を1週間のスパンで達成できるようにしたことで、歩数が少ない日があっても週内で調整することができるようになりました。

成功のポイント

  • 3食バランスが取れるようになった
  • 夕食後の簡単なストレッチを習慣にできた
  • ウォーキングができない日があっても週で調整できるようになった

 

1日の食事バランスを意識したことや簡単な運動を取り入れたことで、疲れがとれやすくなり、生活習慣の悪循環を好循環に転換できた事例です。取り組みはじめてすぐに効果がでなくても、実践し続けられたことが減量につながったポイントでした。
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