14011 弁当選択(共感)

上手なお弁当選びで減量も可能に

弁当や総菜は「選び方」がポイント

市販の弁当や総菜は、種類が豊富で、購入してすぐに食べられるためとても便利なものですよね。このメリットを生かしつつ、体に良い食事にしていくためには「選び方」がポイントになります!
賢く選んで、
減量や健診データ改善につなげていきましょう。

弁当と惣菜を選ぶポイントは?

弁当の選び方

・600~700kcalを目安に
・野菜やおかずの種類が豊富な「幕の内弁当」がおすすめ

総菜の選び方

・肉、魚、豆腐などタンパク質のおかずは、手のひら程度の量で
・焼き物や蒸し物を選ぶ
・野菜のおかずは、サラダ、和え物、煮物、お浸しなどを1~2品選ぶ

イメージは和定食

市販の弁当や総菜には、揚げ物や丼ものも多く並んでいます。空腹のタイミングで購入するため、つい手が伸びてしまいそうになるかもしれませんが、「和定食」をイメージして選ぶようにしましょう。カロリー控えめで栄養バランスも整うため、健康的に減量を進めることができますよ。

太りにくい食べ方で効果アップ

食べる際に、「野菜から食べる」のが太りにくくするコツ!最初に野菜を食べると、よく噛んで食べることで食事の満足感が上がり、食べ過ぎ防止につながります。また、野菜に含まれる食物繊維が、後から食べるご飯の糖分やおかずの油の吸収を抑えてくれますよ。
「選び方の工夫」とあわせて「野菜から食べること」で、減量や健診データ改善を加速させていきましょう!

「幕の内弁当」のような野菜や種類が豊富な弁当を選ぶことがおすすめ。
 賢く選ぶことが減量の近道。


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