09 野菜少 | HSC Wikipedia https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/ HSC社内ウィキペディア ~ナレッジ管理~ Fri, 18 Oct 2024 01:14:44 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.21 14109 【ピ】「野菜・海藻・きのこ」を毎日食べるためのひと工夫 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/42919 Fri, 18 Oct 2024 01:14:44 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=42919

野菜・海藻・きのこを毎日とることで、様々な良い効果が期待できます。

美味しく食べるための「買い方・保存」のポイント

野菜を買ってはみたものの、食べきる前に腐らせてしまった…なんて経験、ありませんか?買い方・保存方法のポイントを確認しておくと、野菜習慣を続けやすくなります。

買い方のポイント

旬の野菜を選ぶ
値段が落ち着き、安く買うことができます。

割引商品は数日中に食べ終わる量を買う
長持ちしない可能性があるため、翌日までに食べ終わる前提で買いましょう。


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14110 【ピ】「野菜・きのこ・海藻」のおいしい食べ方 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/42897 Fri, 18 Oct 2024 01:14:32 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=42897

食べ方いろいろ!まずは定番メニューから

手軽にとれる『カット野菜・スーパーの野菜惣菜』

◆袋野菜
千切りキャベツ(そのままサラダに)、角切り野菜(焼きそばやスープの具に)など

◆野菜惣菜
白和え、サラダ、煮物、海藻サラダ、酢の物など
※ジャガイモやマカロニのサラダは、糖質が多いので控えるのが理想

ちょい足しに便利『冷凍野菜・野菜ジュース』

◆冷凍野菜(ブロッコリー ほうれん草 きのこなど)
汁物に入れる、レンチンして温野菜で食べるのがおすすめ
※自然解凍OKの商品もありますが、すぐに食べない場合は冷蔵保存が安心

◆野菜ジュース(野菜100%)、トマトジュース(無塩)
野菜不足を補うのに最適 1日1パック(200ml)が目安

飽き防止!ひと工夫で変わり種メニューに

材料(2合分)

・米 2合

・人参 1本

・ごぼう 1/2本(さかがきごぼうの水煮でも可)

・しめじ 1株

・こんにゃく 1/4枚

・乾燥わかめ 大さじ1

・顆粒だし 少々

作り方

① 野菜・きのこ・こんにゃくを食べやすい大きさに切る

②炊飯器に米と野菜・きのこ・こんにゃく、指先でわかめをつぶし入れて炊き、完成

材料(1人分)

・もやし 1/2袋

・人参 1/4本

・ほうれん草 40g

・きのこ 手のひら1/3

・チューブにんにく 小さじ1/2

・醤油 小さじ1

・ごま油 小さじ1

作り方

① 野菜を食べやすい大きさに切り、レンジで加熱(600w 2~3分程度)

② チューブにんにく・醤油・ごま油であえて完成

※「ごま油→お酢」「チューブにんにく→チューブ生姜」に変えれば“酢の物”に変身!

材料(1人分)

・ごはん普通盛り 1杯

・卵(生または焼き) 1個

・サバ缶 or 納豆 1パック

・ナムル(上記で紹介)

・キムチ、コチュジャン お好みで

・海苔 手のひら1枚分

作り方

① 材料を盛り付けて完成


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14107 たんぱく質(共通) https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/41134 Wed, 07 Aug 2024 01:29:28 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=41134

筋肉だけではなく、髪や皮膚、爪、ホルモンや酵素も、その材料になるのはたんぱく質です。
1食約20gを食べるのがおすすめ。
適量のたんぱく質をとることで、満足感も得られます。

主なたんぱく質は肉・魚・大豆製品・卵・乳製品

1食20gの目安は、肉や魚だと手のひら1枚分の厚みと大きさ。
様々な食材を組み合わせてとるのがおすすめです。

◆肉・魚・卵・乳製品などの動物性たんぱく質には、老化やがんを防ぐビタミンB2も豊富です。
◆豆腐・納豆などに多い植物性たんぱく質には、余分な脂質を減らし動脈硬化を予防する効果があります。
バランスの良い食べ方の目安は「定食」

適量のたんぱく質をとるには、「定食」のような食べ方がおすすめです。

野菜を増やしてさらにバランスアップ

体の調子を整え、肌や髪のハリツヤを保つビタミン・ミネラル・食物繊維を補うことができます。
たんぱく質と併せてとることで、この効果がさらにアップ!
野菜・きのこ・海藻類などを毎食とれると良いですね。

<1食分の適量目安> 加熱前であれば両手に山盛り1杯分

・1日分の理想は「緑黄色野菜を両手1杯分+淡色野菜を両手2杯分」
 あわせて、きのこや海藻もとって食物繊維アップ!

・両手山盛りの野菜も加熱するとかさが減るため食べやすくなる
・かぼちゃやじゃがいもは糖質が多いためとり過ぎには要注意


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14008 野菜から食べる(共通) https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/39457 Mon, 18 Mar 2024 02:37:52 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=39457

食物繊維が豊富な食材から食べましょう

健診データの改善には、食物繊維が豊富な食材から食べることがおすすめ

下の1→2→3の順番に食べ進めると、余分な脂質や糖質の吸収が抑えられ、血糖値の急上昇を防ぐことができますよ。

最初に食べたいおすすめ食材

1番目に食べる「食物繊維が多い食材」でおすすめなのはこちら。普段の食事に入っていますか?

食物繊維の特徴を利用して、健診データ改善につなげていきましょう。

「食物繊維たっぷりのおかず」を最初に食べることが大事。
後から食べるおかずやご飯に含まれる脂質・糖質の吸収を抑えてくれます。


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14099 食べ方を変えるだけ!脂肪がつきにくくなる順番(共通) https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/39514 Mon, 18 Mar 2024 02:33:45 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=39514

食べ方を変えるだけ!脂肪がつきにくくなる順番

皆さんご存知の通り、食事の際は①食物繊維→②たんぱく質・脂質→③炭水化物の順に食べることがおすすめです。

食物繊維:野菜・海藻・きのこ
たんぱく質・脂質:肉・魚・卵・大豆
炭水化物:ご飯・パン・麺
この順番がおすすめな理由

炭水化物(吸収されるとすぐに血糖値を上げる)を先に食べると、血糖値を下げるホルモン(インスリン)が過剰に分泌されます。

インスリン:血中の糖分を脂肪に変えて体にため込む働きがある

ただ、「①食物繊維→②たんぱく質・脂質→③炭水化物」の順で食べることができれば、血糖値の上昇が緩やかになり糖尿病や肥満を予防することができます。

体の中で起こっていること

食べる順番を変えることで、身体の中ではどんなことが起こっているのでしょうか?

イメージができれば、①食物繊維→②たんぱく質・脂質→③炭水化物の順に食べたくなるはずです。

おさらい

いかがでしたか?食べる順番を意識するだけでも、体に良い変化が表れるのは嬉しいことですね。

脂肪蓄積を防ぎ、健診データの改善につながるよう応援しております。


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14097 カット野菜&冷凍野菜を活用しよう(共通) https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/38840 Fri, 09 Feb 2024 01:58:18 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=38840

「野菜の保存や下処理が手間…」そんな方にもおすすめなのがカット野菜・冷凍野菜の利用です。野菜を積極的にとり、健診データの改善を目指しましょう。

野菜の1日の目安量は350g

野菜350gの目安は両手のひらを1皿として3皿分。まずは今よりも片手分多くとることから意識してみましょう。
※1食分は加熱前の状態で両手に山盛り乗る量

カット野菜・冷凍野菜 活用のメリット

・比較的価格が安定している
・下処理済なので調理時間が短くなる
・必要な分だけ使えるため、無駄を減らせる
・大きさや形がそろっているため、均一に火が通り、調理しやすい

冷凍はさらに、下記のメリットも…
・長期保存ができる
・きのこは冷凍保存することで栄養価がアップ

栄養価について
カット野菜や冷凍野菜については、「洗浄や消毒剤の使用によって栄養がなくなるのではないか…」と心配される声もありますが、野菜の栄養価には影響しないことが分かっています。

もちろん、時間がある時には生野菜の利用がおすすめ。洗ってすぐ食べられるミニトマトや、ちぎって食べられるレタスなどを活用すると良いでしょう。


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14067 胃袋の大きさを適量に合わせる方法(イレ共感・牽引・論理) https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/33454 Fri, 25 Aug 2023 02:21:01 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=33454 おかずの食べ過ぎ克服への道 ~胃袋の大きさを適量に合わせる方法~

「食べる量は変わらないのに体重が増えてきた」そう感じることはありませんか。

保健指導の対象になった今、『食べる量』を調整するチャンスかもしれません。

今回は量の調整に役立つ2つの方法をご紹介します。

【1】「手ばかり法」で適量を確認

「ご飯は減らしているから、おかずならお腹いっぱい食べても大丈夫?」そう思うかもしれませんが、おかずにも適量があります。
下の写真を参考に、今食べている量と比べてみましょう。
写真の中で肉、魚、卵、豆腐、いずれか1品が1食分の適量です。

野菜は食べ放題なのでご安心ください。

今は適量以上に食べている方でも、2週間ほどで慣れてきますよ。

【2】あなたの「適量ランチプレート」をつくる

これで適量プレートの完成です。

「今のあなたに適した量」を覚えていきましょう。


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14067 胃袋の大きさを適量に合わせる方法(共感・牽引・論理) https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/33316 Wed, 23 Aug 2023 02:17:55 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=33316 おかずの食べ過ぎ克服への道 ~胃袋の大きさを適量に合わせる方法~

「食べる量は変わらないのに体重が増える」それは『食べ過ぎ』のサイン?かも!?

下記のような方法で、食事量を調節すると2週間程で適量に慣れてきます。
大切なのは、本気で健康になりたいというあなたの気持ちです。

【1】「手ばかり法」は胃袋が適量を覚えるのに役立ちます

「ご飯は減らしているから、おかずは食べても大丈夫?!」
いいえ、おかずにも適量があります。
下の写真を参考に、『適量』を覚えましょう。
写真の中で肉、魚、卵、豆腐、いずれか1品が1食分の適量です。

安心してください☆野菜は食べ放題ですよ~(^O^)/

以前担当した利用者さんで「どうしてもお腹いっぱい食べたい」という方がいました。そこで「野菜なら食べ放題です」とお伝えしたところ、ご飯とおかずは適量を守り、毎朝毎晩もやしを3袋ずつ摂取。

その結果3か月で10kg減量し、検査数値も全て改善されました。これは少し極端な例ですが・・・大丈夫、あなたの胃袋も適量を覚えられます!

【2】あなたの「適量ランチプレート」をつくる

これで適量プレートの完成です!

おかずを減らして「2kg・2cm減達成」!

もう、胃袋の求めに応じて食べる年頃ではなくなりました。

※1kg減らすためには7200kcal減らす必要があります。

目指すは


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×使用不可×14013 野菜を増やす(イレ論理) https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/28085 Wed, 01 Feb 2023 00:35:35 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=28085 野菜を増やそう
野菜をとればいいこと尽くし

野菜は意識しないと十分な量をとりづらいですよね。ただ、野菜をとることでたくさんのメリットが得られます。また、野菜から先に食べることで満腹感が増し、食べ過ぎを防ぐ効果も得られます。

野菜をとるメリット
・血圧、血中脂質の数値改善
・食後の血糖値の急上昇を防ぐ
・噛みごたえがあるため歯茎を丈夫にする
・便通を整える
・脂肪や糖質の代謝に必要なビタミン・ミネラル類がとれる
おすすめの野菜メニュー

自宅の食事、外食でのメニュー選びの際にこれらを意識して取り入れてみませんか。

※ポテトサラダのようなイモ類は糖質が多い料理のため、「サラダ」といっても多量にとることは控えましょう。

目安は小皿で5~6皿分

野菜の1日の摂取目安量は、緑黄色野菜120g+淡色野菜230g=350gです。

▼350gの目安
・1日に小皿で5~6皿分
・1食分は加熱前の両手に山盛り乗る量

野菜を増やす4つのコツ

①そのまま食べることができる野菜
(カット野菜やトマトやキュウリなど)を利用する→レタス・キャベツも手でちぎって簡単サラダに
②茹でる、蒸すことでカサを減らし食べやすくする→電子レンジを使って温野菜にするのもおすすめ
③冷凍野菜を常備する→枝豆・ほうれん草など
④外食は野菜の料理が含まれている定食などを選ぶ→野菜の小鉢が1~2品ついていると良い

冷凍野菜のメリット
冷凍野菜(ブロッコリー・ほうれんそう・ミックス野菜etc)は価格が安定しており、下処理済みなので調理が簡単です。
栄養素も大きく損ねることはないので、上手に活用しましょう。
また、きのこは冷凍保存することで栄養価がアップしますよ。
野菜にはメリットがたくさん。1日の目安は5~6皿分、食べやすくするコツは加熱調理。
冷凍野菜も利用しやすいですよ。1皿増やすところから始めてみましょう。


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×使用不可×14013 野菜を増やす(イレ牽引) https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/28083 Wed, 01 Feb 2023 00:35:34 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=28083 野菜を増やそう
野菜をとればいいこと尽くし

野菜は意識しないと十分な量をとりづらいですよね。ただ、野菜をとることでたくさんのメリットが得られます。また、野菜から先に食べることで満腹感が増し、食べ過ぎを防ぐ効果も得られます。

野菜をとるメリット
・血圧、血中脂質の数値改善
・食後の血糖値の急上昇を防ぐ
・噛みごたえがあるため歯茎を丈夫にする
・便通を整える
・脂肪や糖質の代謝に必要なビタミン・ミネラル類がとれる
おすすめの野菜メニュー

自宅の食事、外食でのメニュー選びの際にこれらを意識して取り入れてみませんか。

※ポテトサラダのようなイモ類は糖質が多い料理のため、「サラダ」といっても多量にとることは控えましょう。

目安は小皿で5~6皿分

野菜の1日の摂取目安量は、緑黄色野菜120g+淡色野菜230g=350gです。

▼350gの目安
・1日に小皿で5~6皿分
・1食分は加熱前の両手に山盛り乗る量

野菜を増やす4つのコツ

①そのまま食べることができる野菜
(カット野菜やトマトやキュウリなど)を利用する→レタス・キャベツも手でちぎって簡単サラダに
②茹でる、蒸すことでカサを減らし食べやすくする→電子レンジを使って温野菜にするのもおすすめ
③冷凍野菜を常備する→枝豆・ほうれん草など
④外食は野菜の料理が含まれている定食などを選ぶ→野菜の小鉢が1~2品ついていると良い

冷凍野菜のメリット
冷凍野菜(ブロッコリー・ほうれんそう・ミックス野菜etc)は価格が安定しており、下処理済みなので調理が簡単です。
栄養素も大きく損ねることはないので、上手に活用しましょう。
また、きのこは冷凍保存することで栄養価がアップしますよ。
野菜にはメリットがたくさん。1日の目安は5~6皿分、食べやすくするコツは加熱調理。
冷凍野菜も利用しやすいですよ。1皿増やすところから始めてみましょう。


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