江川莉乃 | HSC Wikipedia https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/ HSC社内ウィキペディア ~ナレッジ管理~ Sat, 28 Nov 2020 03:06:05 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.21 W7 揚げ物減らす https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/7782 Sat, 28 Nov 2020 03:06:05 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=7782 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ!?

簡単な取り組みで生活習慣の改善を実践し、減量に成功された方の事例をご紹介します。

効果が実感できるまでにどのような気づきや取り組みがあったのか、成功事例(他者の歴史)からヒントを得て、取り組みを進めていきましょう!

Before

 

【イラスト】

昼はコンビニの弁当、夜はがっつりとしたおかずという生活をしていました。あまり気にしていなかったのですが、中性脂肪が300を超えていると知りました。やはり若い頃と同じような食事を続けるのは体に悪いんですね。

取り組み内容

①揚げ物や脂っこい物を控える

②野菜から食べる

③ウォーキングをする

ハンドブックでコンビニ弁当のカロリーや調理法によるカロリーの違いを見て、とてもびっくりしました。脂っこいものを減らせば1か月で1kg以上減ると聞き、昼は家からお弁当を持っていくことにしました。作る時間が必要ですが、節約にもなるしカロリーも低くなるので頑張りました。
また、夜はなるべく油を使わないものにし、鶏肉は皮をとるようにしました。

After

【イラスト】

相談員さんのおっしゃった通り、食事を変えると1か月目から体重が減ってきました。体が軽くなり、以前からしていたウォーキングでもすたすたと歩けるようになりました。
次年度の健診では、中性脂肪も170に下がっていました。このままキープできるように心がけていきます。

成功のポイント

【イラスト】

  • コンビニ弁当を手作りの弁当に
  • 家庭ではあまり油を使わないように意識
調理法によるカロリーの差を知り、料理の選択を変えて目標を達成された例でした。特にコンビニ弁当はカロリーが高い物が多いので要注意です。手作り弁当はハードルが高いという場合は、カロリーをチェックしてより低い物を選ぶようにするだけでも大幅にカロリーカットができます。
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M7 揚げ物・脂っこいおかずを減らす https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/7841 Sat, 28 Nov 2020 03:02:26 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=7841 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ!?

簡単な取り組みで生活習慣の改善を実践し、減量に成功された方の事例をご紹介します。

効果が実感できるまでにどのような気づきや取り組みがあったのか、成功事例(他者の歴史)からヒントを得て、取り組みを進めていきましょう!

Before

以前ウォーキングに取り組んでみたが効果が見えず挫折したことがあり、運動の取り組みは少し不安がありました。運動量が少ないことは気になっていましたが、再開するきっかけがなかったです。食事も大好きな揚げ物を毎日食べていたら、体重や腹囲がここ数年で一気に増えました。揚げ物は、夜は胃がもたれるのでやめられそうですが…。なかなか行動に移せない自分がいます。
取り組み内容

①揚げ物を減らす(夕、7日/週、1つ減らす)

②ドローイン法をやってみる(朝・昼、4日/週)

③体重の測定をする(夕、1日/週)

順調に結果がでているのでモチベーションが上がりました。揚げ物は昼食だけにし、夕食は魚料理や炒め物に変えました。これだけでも、ウォーキング15分と同じカロリーを減らせているそうで驚いています。ドローイン法と一緒にウォーキングも再開してみました。これまで食事でカロリーをとり過ぎていた分、食事を調節できるようになった今なら運動でも成果を出せるのではと思っています。

After

食事の選び方をこだわるようになってから、今では魚料理の方が多く、揚げ物は休日の楽しみに変わりました。食事改善の成功が自信となり、運動も頑張ることができました。ドローインは歩きながらでもできたため歩く機会が増えた結果、足に筋肉がつき体を動かしやすくなったように感じます。
成功のポイント

  • できそうな目標を立てたことで、はじめの一歩を踏み出しやすく、継続が自信に変わった
  • 順調に結果が出たことでモチベーションが高められた
  • 食事の見直しで、ウォーキングの効果がより見えやすくなった

 

できそうなことから実践するきっかけを作れたことで、うまく習慣にできた事例です。順調に結果が出たことがモチベーションが高まり、運動再開につながったことも、減量目標を達成できたポイントでした。
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14019 つまみの選び方(共感) https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/archives/472 Thu, 19 Nov 2020 03:11:21 +0000 https://d33a844kx150g7.cloudfront.net/page/wordpress/?p=472 太りにくい!上手な「おつまみ」の選び方

お酒を飲むと、肝臓ではアルコールの分解が最優先されます。
そのため食事やおつまみからとった脂質や糖質の処理は後まわしになり、
内臓脂肪の蓄積へとつながっていくことに。
しかし、おつまみの選び方を変えることで内臓脂肪の蓄積を抑えることができます。

とりたいおつまみ

脂肪が少なくたんぱく質を含むもの
(※たんぱく質は、肝臓でアルコール分解する時に必要です)

冷奴 100g
77kcal たんぱく質5.3g
刺身 まぐろ8切
200kcal たんぱく質43.5g

その他、枝豆、焼き鳥、蒸し鶏、貝類の酒蒸しなど

ビタミンやミネラルを含むもの
(※アルコール摂取で失われやすく、肝臓でアルコールを分解するときに必要です)

野菜の煮物
375kcal
サラダ120g
35kcal
おひたし
23kcal

その他、おでんの大根、白滝、昆布など

避けたいおつまみ

脂肪や糖質が多いもの
(※多量にとるとカロリーのとりすぎにつながります)

揚げ物
570kcal
ラーメン
500kcal
ポテトチップス60g
332kcal

その他、脂肪の多い肉類(バラ、ロース、サーロイン)、
主食(パスタ、焼きそば、ピラフ)など

塩分が多いもの
(※塩分のとり過ぎはお酒や食事が進み、食べすぎ・飲みすぎの原因になります)

漬物 100g
塩分量2.5g
塩辛 30g
塩分量2.1g
・お酒と一緒に脂肪や糖質が多いおつまみをとると太りやすくなる
・おつまみは「低脂肪・高たんぱく質」な肉・魚・大豆製品と
「ビタミン・ミネラル」の豊富な野菜中心へ
・おつまみは選び方次第で「肝臓でのアルコール分解」の助けになる
体を労わりながらお酒をより楽しくいただくためにも、おつまみでひと工夫を取り入れてみませんか。


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